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大腸内視鏡検査とは、先端に高性能カメラがついた細いチューブ(直径1cm程度)を肛門から挿入し、大腸全体・小腸の一部を観察する検査です。 |
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良性ポリープ(無症状) がんになる前に、内視鏡で切除することで、がんを予防できます |
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がん化したポリープ(無症状) 内視鏡でギリギリ切除できるポリープ。これ以上進行すると外科手術が必要 |
以前は大腸内視鏡検査は大腸病の診断の最終手段でしたが、近年では様々な理由で、最初に行うべき検査法となりつつあります。
大腸がん検診について言うと、従来の会社の検診で行われているのは便潜血検査です。しかし、便潜血検査はがんがあっても約3割の見逃しがあるなど、診断精度に問題があります。また、採血での腫瘍マーカー値(CEA,CA19-9など)は、がんが相当進行しないと異常値にならないため、共にがんの予防・早期発見の手段としては不適当です。また、注腸X線検査(肛門からバリウムを入れる検査)は低コストの診断法ですが、いわば「影絵で判定する」方法なので、小さな病巣や平坦な病変は発見が難しいだけでなく、少量の便が残っているだけで、ポリープとの判別が困難で、結局は大腸内視鏡検査が必要となってしまうことが多いのが実情です。
一方、大腸内視鏡検査は「じかに大腸の粘膜を見る」方法なので、微細な病変も発見でき、同時に組織採取(生検)もできるため、確実な診断が可能です。また、病変があればその場で治療(ポリープやがんの内視鏡的切除)が可能です。
これまでの一般的な大腸内視鏡検査では、腸内に空気を入れながら内視鏡を挿入するため、お腹の膨満感や痛みを伴うことが多く、途中で検査を断念するケースさえもありました。
しかし、近年の大腸内視鏡の名医が行う「完全無送気軸保持直線的挿入法」という検査法では、空気の送入をまったく行わないため、お腹の膨満感や痛みが減り、「無痛」で検査できるようになりました。

当院の院長は東京大学医学部附属病院在籍時に大腸肛門外科で最も多数の大腸内視鏡検査を手がけ、民間の内視鏡専門施設においても患者様からの評価でトップランクを樹立しました。
また、大学病院の後進の医師の指導も行う傍ら、インターネットを通して全国の内視鏡専門医師へ向けてハイレベルの大腸内視鏡挿入法に関する記事を連載しています。
現在、院長が自ら行う大腸内視鏡検査数は、ほぼ全ての大学病院の検査数さえ上回っています。
| 「他の医療機関で大腸カメラを受けた時に苦痛があったので以後は検査をしていない」「他の医療機関で大腸内視鏡検査で失敗した(=一番奥まで到達できなかった)」という方の大腸内視鏡検査のご予約は特に歓迎いたします。内視鏡予約フォームにその旨を御記載ください。 大腸ポリープや大腸癌の内視鏡切除は「ららぽーと内視鏡センター」にて全て日帰りで行っています(入院は不要です)。 ららぽーと横浜クリニックでは、内視鏡検査で見つかった癌や前癌病変の、なんと!96%以上を内視鏡で切除でき、しかも入院は不要です。 |
![]() 費用につきましてはよくあるご質問の 「予約・費用・保険について」をご覧下さい。 |

水分(水、茶、スポーツドリンク)を努めて多く摂り、食事は消化がよく、大腸に残らない食品を、朝・昼・晩きちんと摂ります。夕食は夜9時までに済ませ、その後、処方された下剤を服用します。
検査の7時間前に、胃腸運動を活発にして吐き気を抑える薬を服用します。さらにその1時間後から、1.8リットルの水に溶かした検査前処置用下剤を1〜2時間かけて数回に分けて飲みます(早朝の場合、検査4時間前からでも可)。腸から吸収されませんので、同量の水を飲むのと比較するとかなり楽に服用できます。服用から約1時間たつと排便が頻回になりますが、2時間ほどすれば落ち着いてきます。
※希望により来院の上、下剤を飲むことも可能です。
下剤の効果が落ち着いたら、検査30分前までに来院し、受付を済ませます。(検査中に軽い鎮静剤を使用するため、自分で車を運転しての来院は避けます。)最終排便の性状チェックを行い、検査が正しく行える状態かを判断し(5〜8回の排便により、便の性状が透明で黄色の水様になれば検査が可能です)、検査着に着替え特別待合室で待機します。
左脇を下にして、ひざを少し曲げた状態でベッドに横になります。緊張を解くため、当院では軽い鎮静剤を使用します。
直腸診に続き、肛門から直径約13mmの内視鏡を入れ、5分ほどかけて大腸の一番奥まで挿入します。引き抜く際には、少しずつ空気を入れながら、10分間くらいかけて腸内をじっくり観察します。検査に要する時間は、腸の長さや形状により個人差があります。もしも、腸の粘膜に異常な発赤や盛り上がりなど、がんを疑う病変やポリープが見つかれば、特殊光や色素で精密診断し、内視鏡で生検(組織採取)したり切除したりできます※。検査後は、ダイレクトイン・リカバリー室で1時間程度休みます。
※ポリープの生検・治療は、検査と同時に行う施設とそうでない施設があるので、事前に確認が必要です。また、検査説明についても、内視鏡検査中にその検査画像を医師と一緒に見ながら説明受けられるかどうかも施設により違いますので、検査予約時に合わせて確認しましょう。
診察室に入り、撮影画像を見ながら、検査結果の説明を受けます。過去の検査も含め、異常が認められない場合には、次の検査は2〜3年後でもよいでしょう。検査後の食事は、「消化のよいものを腹八分目に」します。何らかの異常が見つかった場合には、必ず1年後に検査を受けてください。ポリープを切除した場合には、3日間は消化のよいものを食べて入浴を控え、2週間程度アルコール摂取を控えます。重いものを持つ、激しい運動をする、飛行機に搭乗することも避ける必要があります。
組織をとった場合には、病理結果の説明を受けるために、約2週間後に再び受診します。
体験談の一部しか紹介できませんが、文面は原文のままです。
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