特別待合室は多くの用途で使われています

印刷用ページ[2017/02/01] 日々雑感

こんにちは、ららぽーと横浜クリニックの事務員です。

当院は院内にいくつもの部屋がありますが、すべてが診察室というわけではありません。今回は当院にいくつかある部屋の中から‘特室’と呼ばれる部屋についてご紹介をしたいと思います。

 

特室=特別待合室!

当院では内視鏡検査、日帰り手術、内科、皮膚科、肛門科など様々な診療を行っています。そのため検査や手術などの説明をする部屋、採血や点滴をする部屋、大腸内視鏡検査前の下剤(洗浄液)の服用を行う部屋…など、多くの用途で使われる‘特別待合室’のことを当院では“特室”と呼んでいます。特室の中にもいくつかの場所があり、必要に応じて使い分けています。

 

プライベートスペース

 

こちらは主に大腸内視鏡検査前の下剤(洗浄液)の服用方法の説明、大腸検査後の生活指導、採血などを行う場所となっています。また院内で下剤(洗浄液)を服用を希望する方はこちらで飲んでいただくこともできます。(詳しくは過去のブログにて→『大腸内視鏡検査前の洗浄液は院内でも飲めます!』)

プライバシーに配慮し、仕切りがあるため、当院の職員に対して会話しやすくなっています。不安なことや普段あまり知り合いに聞けないようなことは何でも相談してくださいね。

 

ベッド

こちらは、内視鏡検査後の休憩や、体調がすぐれず待合室で座っていられないような場合に使用していただくベッドです(実は高級ベッドです)。ナースコールを完備してあり、何かあったらスタッフがすぐ駆けつけます。来院されて、体調がすぐれない方は我慢せずにお近くのスタッフ・受付にお申し出ください。

 

 

 

リクライニングソファー

主に点滴を行う患者さんをご案内させていただく場所となっています。最近ではニンニク点滴で来院される患者さんも多く、こちらでゆったりと休みながら点滴を行います。ニンニク点滴は終わるまでに30分程度時間がかかるので本などを持参して読みながらこちらで点滴をするのがおすすめです。

にんにく点滴の詳しい詳細はこちらで紹介しています。→『ニンニク点滴(ららぽーと横浜クリニック式)

 

 

最後に…

どうでしたか?当院で内視鏡検査を受けたことがある方なら、一度は利用されたことがある場所ですね。検査の説明以外にも実は結構多目的に使われる部屋だったんですよ。

特室には飴もご用意しておりますので、検査後によかったら食べてくださいね。こうしたちょっとしたことでも「うれしい」と思っていただけるような、心遣いをしていきたいと思っています。何かあれば、お気軽にスタッフへお声かけください。


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